身体拘束その他の行動制限防止に係る規範
(基本方針)
社会福祉法人柊和会(以下「法人」という。)では、利用者様又は他の利用者様等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束その他利用者様の行動を制限する行為は行いません。当法人では身体拘束防止に関し、次の方針を定め、常に施設内に周知徹底させ、身体拘束ゼロを目指します。
(1) 身体拘束を必要としない状態の実現を目指し、施設が一丸となって身体拘束防止に取り組みます。
(2) 利用者様の人格を尊重し、すべての職員が身体拘束防止に関して共通の認識と行動を持つように努めます。
(3) 事故が起きない環境を整備し、柔軟な応援体制を確保します。
(4) 常に代替的な方法を考え、やむを得ず身体拘束を行う場合は、極めて限定的に行います。